このブログ「ぼん先生の理科授業」では、理科専科であるぼん先生が、実際の授業をもとに作成したセリフ形式の理科授業を紹介しています。
これまでに約300本の授業案を公開し、全国の先生が「明日からすぐに実践できる理科授業」を目指して、発問例・板書・展開の流れをまとめています。
この記事を読むと、
・授業のねらいと展開の流れが分かります
・子どもが考えやすくなる発問例が見つかります
・次の授業づくりのヒントが得られます。
学年別にまとめた授業案はこちら👇
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<だれのおもちゃが1番いいのかな?>
板書案
作成中
課題を確認する
T:1年生のみなさん、こんにちは
C:こんにちは!!!!!
T:みなさん、今日はなにをしますか?
C:電気のおもちゃで遊ぶ!!!!
T:そうだね。楽しみだよってひと?
C:はい!!!!!
C:めちゃくちゃ楽しみ
T:そうだね。実は、6年生はこの日のためにいっぱい準備してきました。みんなが楽しめたらうれしいです。
C:はい
T:ほんでね、1年生に今日はお願いがあるのね。それは何かって言うと、おもちゃで遊んだ後、この紙にだれのおもちゃが良かったかとその理由を書いてほしいの
C:はい
T:そしたら、1年生はそれができたら花丸です。楽しみにしてますね
C:はい
T:じゃあ、1年生のみなさん、今日の課題はどうしますか?
C:だれのおもちゃが1番いいのかな?
T:じゃあ、それにしましょう
C:はい
といって本時の課題として「だれのおもちゃが1番いいのかな?」に決まりました。
遊び方を確認する
T:そしたら、6年生の皆さんは、自分の場所に移動をしましょう
C:はい
T:じゃあ、6年生の皆さん。今日は自分のおもちゃが選ばれるように、遊び方とかくふうしたところをわかりやすく教えられるといいですね
C:はい
T:がんばってください。
T:そしたら、1年生のみなさん。
C:はい
T:今から時間を取るので、好きなところに行ってきてください。ほんで、6年生のお話をしっかり聞いて遊んでください。できれば、6年生はどの子も一生懸命作っていたので、全員のおもちゃを遊べるといいですね
C:はい
T:では、時間は25分取りますね
C:はい
T:では、どうぞ
カードに1番いいとおもったおもちゃと理由を書く
T:じゃあ、時間になったので席にもどりましょう
C:はい
T:1年生のみなさん、どうでしたか?
C:たのしかった!
T:え〜、ほんなら良かったです
T:ちなみになんだけど、1番のおもちゃは決まりましたか?
C:うーん。
T:難しいよね。でも、決めてね!
C:きめました
T:じゃあ、今からみなさんにカードを配ります。一番いいと思ったおもちゃと理由をかいてみてください
C:はい
T:その間に、6年生は会場の片付けをしましょう。
C:はい
ふりかえりをする
T:じゃあ、いったん手を止めましょう
C:はい
T:そしたら、本当は授業中にカードを渡すところまで行きたかったんだけど、カードがかけてない子もいるので、また後で1年生は渡すのにしましょうね
C:はい
T:そしたら、C先生。また、ご協力おねがいします
T:はい。わかりました
T:そしたら、1年生と6年生の皆さん、今日はどうでしたか?
C:たのしかったです
C:なんとかうまくいってよかったです
C:じぶんのが選ばれたかドキドキします
T:そうだね。6年生ははやく知りたいね。
T:1年生のみなさん、今日は遊んでくれてありがとうございました
C:どういたしまして
T:また、何かのきかいがあれば、ぜひ6年生をさそってくださいね
C:はい
T:では、今日のふりかえりをしましょう。
C:はい
C:できました
カードを渡す
C:失礼します。
C:あ!C先生と1年生が来たよ
T:6年生の皆さん。この間はありがとうございました。じゃあ、1年生のみなさん、自分がわたしたい6年生のところにいって感想を伝えにいってきてください
C:はい
(カード渡し中)
C:ありがとう!
T:1年生の皆さん、感想はつたえられましたか?
C:はい
T:6年生のみなさん、とってもすてきなおもちゃ遊びの時間をつくってくれてありがとうございました。とてもとてもたのしかったです。また、さそってくださいね
C:はい
C:では、失礼します
C:先生!あたりました
T:え?当たってない子はおる?
C:おる?
C:全員当たってます
T:お〜、カードの枚数に違いはあるかもしれんけど、全員が選ばれてよかったわ
C:先生。また、やりたいです
T:ホンマやね。まあ、今日でこの単元は終わりだから、3学期もなんかこういう作る系のやつあるといいね
終わりに
遊びの時間はだいたいスムーズに行くと思います。この時間で大事にしたいことは、1年生がカードを渡す場面です。私は、どの子にも達成感を味わせたいっていう思いがあります。もちろん個人差はどうしてもあるとは思いますが、どの子も頑張ってつくっていたので「あ〜、自分のはえらばれなかったな…」っていう思いにはさせたくないです
だからこそ、ここは教師が出る場面だと思います。まずは、あえて授業の時間内にカードを渡させません。ほんで、放課後に、まずはカードを一旦チェックします。もし選ばれていない子がいた場合は、C先生に協力を仰ぎます。例えば、C先生がはやくできた子に対して…
T:Dさんは、Eさんを選んだんだね。
C:はい
T:先生。Fさんのが良かったと思ったんだけど、どうだった?
C:あ〜、〇〇の部分がすごかったです
T:そっか〜。ねえ、Dさん。Dさんすごく早かったし、Fさんのも感想書いて、2枚渡そうよ。
C:いいんですか?
T:うん。はやくできたし、特別ね
C:わーい
みたいな感じで、はやくできた子に書かせて全員にあたるようにします。
そういうのは、ちょっとしたことかもしれんけど、大事なことだと思います。すべての児童の頑張りに応えてあげたいです。以上で、「電気と私たちのくらし」の単元は終わりです
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