はじめに
小学校理科では…
不思議を見つける → 予想を立てる → 実験方法を考える → 実験する → 結果をまとめる → 考察する → 振り返る
という“問題解決の過程”を通して、子どもたちの思考が深まっていきます。
しかし、実際の授業では、「予想が出てこない」「実験後の考察が浅い」「振り返りが形だけになってしまう」など、どこかの場面でつまずくことってありますよね。そこで、このページでは、理科専科として日々の授業づくりで意識しているスキル・テクニック を、問題解決の流れに沿って整理しました。
• どう問いを立てるか
• どう予想を引き出すか
• 実験中の声かけ
• 結果整理の板書
• 考察を深めるためのズレづくり
• 振り返りで思考を循環させるコツ
こうした”問題解決型の授業を実現するための具体的な技法”をまとめているので、理科の授業力を底上げしたい先生、問題解決の流れをもっと滑らかにしたい先生にとって、必ずヒントになるはずです。ぜひ、気になるところから読み進めてみてください。
理科専科が意識しているスキルについて
◯不思議を見つける
◯予想を立てる
◯実験方法を考える
◯実験する
◯結果をまとめる
作成中
◯考察する
◯振り返る

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