理科専科になって 〜自己紹介〜

授業観

 みなさん、はじめまして。私の名前は、ぼん先生といいます。現在、3,4,5,6年生の理科専科をしています。今回は、簡単に自分の紹介をしていこうと思います。

理科専科になったきっかけ

 自分は、2023年3月23日に、校長室に呼ばれ、「来年度は、理科専科として3,4,5,6年生を受け持ってほしい」と言われました。正直、初めは不安でした。

 なぜかというと…

  •   実験準備が大変
  •   結果がうまく出ないときもある
  •   天気が悪いときに担任のように時間割を柔軟に変えることができない

などの理科ならではの難しさがあるからです。

 でも、「理科好きをふやしてくれ」という温かいお言葉をいただき、自分も理科は好きだったので「ぜひ、お願いします」と答えました。

理科専科としての1年間の成果

 もちろん、初めは大変でした。4年生の担任業+理科専科+校務分掌という状況の中で、うまく授業をまわせなかったこともあります。ですが、この間行った「理科は好きですか?」というアンケート結果では、肯定的な回答が、3年生100%、4年生100%、5年生100%、6年生83%という結果でした。

 この1年間、子どもたちに理科の面白さを感じてほしいという一心で、理科という教科に真剣に向き合った成果だと思います。そして、なにより多くの理科授業の達人に出会い、様々なことを教えてもらえたのが大きかったのだと思っています。

 自分は、この1年間でもっともっと理科のことが好きになったし、もっともっと授業がうまくなりたいと感じました。そして、いつかは自分の描く理想の授業を子どもたちと共に作りたいと思っています。(理想の授業については、こちらから)

 理科という教科の魅力は無限大です。昨日の自分よりちょっとだけ成長できるようにこれからも自分の腕を磨いていきたいとおもっています。

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